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ゆとり教育

ゆとり教育と言う言葉、アウトドアを生業とする我々にとってもかかわりの無い話ではない。

ゆとり教育によって週休二日などが取り入れられて、僕たちもそういった「ゆとり教育」の一環としてアウトドアプログラムなどを請け負ってきたからだ。

そのゆとり教育で何か変わったか?と聞かれれば、変わった事など何もないと思うのである。僕らは与えられた仕事をこなす事に集中した筈なのだけれど、与えられた課題は「ゆとり教育」と同じくらいに抽象的な「自然から学ぶ」などと言う同じく抽象的な雲を掴むような話が続き、アウトドア活動では外す事の出来ない危機管理意識がまったく欠けている引率者とのやり取りが延々と続く辟易とする仕事の手伝いが僕たちがかかわったゆとり教育の感想だ。

なんでこんなエントリーを書いているかと言うと、そのゆとり教育の転換が正式に決定したと言うニュースを見たのでした。文部科学省は来年3月をめどに改定学習指導要領を告示し、早ければ2011年度から実施するそうだ。

新しい改定案などは現時点では見る術も無いが、近頃の子供たちの闇は想像以上の物がある。親も学校の先生も知りようの無い闇は、やはり世の中が正して行かなければならないのですから。

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